カブに入れるガソリンを買いに行く。2Lもありゃ十分だからペットボトルでいいか、と安易に考えていたらそれではダメらしい。ならばセルフでこっそり入れてくるか。
悪巧みしたが、なに、GSに保証金払えば携行缶貸してくれる。
注がれるガソリンはハイオク。
カバーなしの姿はサイバーパンクしてていいかも。
久々の始動。キックが若干重くなってる。掛かるかな…
かかった!あっさりと。するとバイク屋「止めて!とめてえ~」とカン高い声で絶叫。ビスがくるくる・スポーンと外れてる。
カムチェーンに関係するビスらしく、ヘタすりゃ全バラ再組立ての事態。必死になって調整。
なんとかなって慎重に再チェックして試走。ちょっと乗った感じは明らかにトルクが厚くなっていて、車の流れに乗るのがラク。お、これはいいゾ。が、バイク屋の感想は「全然キャブがあってない、回すと息継ぎがする」とのことでキャブ調整が必要。「まだまだイバラの道ですわ」とバイク屋。