国防色のソフトスキン

深夜、バイパスから自衛隊通りへ曲がると、駐屯地から一台のトラックが出てきた。赤十字を掲げたその車は、赤色灯だけ灯して静々と進んでゆく。方向が同じだったので付いてゆくと、鉄道線をくぐった先の総合病院へ入って行った。…何があったのだろう?。
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陸を走る乗り物が好きな者にとって、AFVは興味あるジャンルだ。国防色に塗られた車両は独特の魅力がある。戦闘車両はもちろんだが、民間用を転用した非装甲車両(ソフトスキン)も大いに興味をそそられる。先の経験もあり、なにかひとつカタチになったモノが欲しい。
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リサイクル屋で見つけた日産アトラス高規格救急車のおもちゃ。アトラスの救急車って乗り心地がまんまトラックなんだよね(搬送された経験あり)。「不動」の注釈が付いてたったの¥100である。こいつをソフトスキン車両に仕立てよう。
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不動と言っても、モーターなんざ壊れるわきゃない。直接通電すると問題なく回転する。こんな立派なギヤボックスは¥100じゃ買えない。モーターの回路だけ別系統にしてスライドスイッチで動作確実にする。
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ボディは硬質でスチロール樹脂かと思いきゃ、その黄ばみからABSと判明。最適な塗装方法はどうすればいい?。
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裏ワザとして、ポリカ用フラットクリアを吹いた後に、プラモデル用オリーブドラブ、仕上げに再びポリカ用フラットでコーティング。どんだけ耐久性があるかはわからない。  
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後方部隊を明記する赤十字をシール折り紙より切り出す。100均で会った工作少年に教わったのが重宝する。
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完成。車両本体は格安だったが、モノがデカい分塗料代が高くついたのが痛い。このテの商用車は玩具でしか取り上げられないが、実車の模型とみればゆくゆく貴重な存在ではなかろうか?。ま、これでお気に入りがまた一つ。





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by match_boxes | 2014-02-09 12:12 | 工作劇場 | Comments(0)

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