はっきょ~い

落ち目の歌手と情婦が薬物に溺れた、なんてドロドロした話題なんか吹き飛ばすような快晴の折、やってきました国技館。生まれて初めての大相撲観戦だあ❢。
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国技館は近代的な建物なのだが、横文字が排され江戸文字で表記されただけで非日常な空間だ。国技館に住まうように働く者は既得の職で連綿と生きてきた一族が持つ余裕を感じる。ものすごく日本的。
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パイプで区切られた升席はお花見みたいで楽しい。土俵では朝から幕下の取り組みが続いているのだが、それを観ながら酒飲んで弁当を食べてるとユルイ空気が心地よい。旦那衆のお大尽遊びしてるみたいでなかなか気分がよろしい。
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前の席に見たことある人が。この方、お大尽なんだろなあ。
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人気力士勢揃いの土俵入りは見ごたえがある。華を添える化粧まわしも豪華。
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横綱の土俵入りは別格だ。大きな四股に観客の歓声が湧き無数のフラッシュが瞬く。
カッコいい❢。
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懸賞が多数かかる試合は観客も熱を帯びる。懸賞の読み上げは公共放送ではフェイドアウトされるが、これが笑える。「植物がチョー元気になる…」とか「Yes!Yes!高須クリニック」とかマジメに連呼されるとミョーに可笑しい。取組中は熱中してて一枚も写真を撮らなかった。
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観戦にコーフンしたあとは、ちゃんこ霧島へ。鍋が出てくるのを待っていると、往年の大関霧島が直々にご挨拶。これには相撲ファンのカジ氏も大喜び。ちゃんこでビル一棟建ちゃ挨拶回りもしたくなるわな。
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まずは二人前頼むが、量が多いこと。観戦中はずっと飲んで喰ってしてたので、これで十分。力士姿の霧島ラベルの芋焼酎は飲みきれずお土産に。
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相撲はたいへんオモシロかった。予想以上。酒飲んでる観客が一体となって応援するのが楽しい。TVじゃなく是非ナマで見ることをおススメします。                                          
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by match_boxes | 2014-05-18 18:18 | 雑記 | Comments(0)

工作劇場 スカラヴ③

ボディ塗装が乾くまで小パーツを塗る。
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実車のホイールはリムが浅い。RSワタナベじゃ深すぎるとわかっちゃいるが、ンなこと拘ってたらフィニッシュできゃしない。気にせず進行。
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ま、ちょっとこだわるか。なんかの余りパーツのディスクブレーキを装着。キャリパーの位置もわからんのでテキトーに。

こんなんなりました。全然オリジナルと違うじゃないかって?細かいこと言いっこなしで。
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ゼッケン35番車を再現しようとしましたが、白いストライプ入れる勇気がありませんでした。実車も完成時は青一色だったでしょうし^^;
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プラパイプでエアファンネルも作ってみました。テールランプはスワロフスキー。キラキラが昔のディンキーみたいでイイね。

ま、好事家がオーバーレストレーションしちゃったってことで。スカラブについて調べて行くうちに、ランス・レヴェントロウという人物を知る。これがなかなかのカー・ガイなんだ。





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by match_boxes | 2014-05-08 05:08 | 工作劇場 | Comments(0)

工作劇場 スカラヴ②

弄っているスカラブは米国モノグラム製らしい。
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パッケージにはリア-エンジンとあるが、こりゃどうみてもミッドシップだ。
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のちに日本でも大ブームになるスロットカー向けの設計らしく、パーツ構成はシンプル。1965年の刻印があるからずいぶんいにしえのモノ。
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箱絵を参考にリアのホイールハウスをプラ板で埋める。キャノピーも余ったパーツから削り出すことにする。ヒートプレスなんてメンドクサイことやってられまへん(-。-)y-゜゜゜。
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ごっそり欠損してるリアはネットの写真を参考に作成。プラ板で大まかな形を作る。
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ポリパテを盛大に盛って、完全硬化したらひたすら削る。文字にするとカンタンだが、と~っても大変❢。
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ま、こんなもんかな。妥協できたらホワイトサフェーサーで下地作り。
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by match_boxes | 2014-05-06 05:06 | 工作劇場 | Comments(0)

工作劇場 スカラブ①

オークションで物色してたら、このジャンクに惹かれた。
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程度サイアクなのになぜかカッコいいと思ったのだ。その名をスカラブという。ぜんぜん知らない。
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いや、名前は知ってたけどそのヒストリーはまったく知らない。知らなくてもカッコよきゃいいのだ。ジャンクボックスからRSワタナベ風のタイヤとホイルを調達。空き箱クルマと同じようにパイプにシャフト通すだけの超単純構造。
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おおッ、やっぱカッコいいじゃないか❢。
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by match_boxes | 2014-05-05 05:55 | 工作劇場 | Comments(0)

自転車でフェス❢

「音楽はだれが好き?」返答に困る質問だ。聴くのは好きだから雑多に音源はあるのだが「これがオレのフェイバリット❢」と断言できるのが無い。季節によって、TPOによって聴きたいのが違う。三原色しかないのに多彩な絵画があるように、オクターブの組み合わせが実に多様な音楽になる。ありすぎて何を聴いたらいいのかわからない。時代が変わってyoutubeという驚愕のメディアが台頭したが情報量は益々横溢し、我が音楽の小舟は濁流に翻弄される。

モノだけでなくテマもヒマもカネがかかることは歳をとるほど感じる。時は金なり。テマとヒマという下積み積んだエキスパートに委ねるのも利口なやり方だと思う。そのエキスパートが企画したフェスなるものは音楽つまみ食い専門の自分にとって好都合。それがさいたまアリーナで初めて行われるという。様々なアーティストが目と鼻の先にやってくる。エキスパートの選定を指針として音楽の小舟を自転車に代えてさいアリを目指す。
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フェスというと楽しい音楽の祭典のようだが、じつはかなりキツイイベントではなかろうか。同業他社が多数ひしめき合い、与えられる時間は僅か。ジャンルが幅広い分さまざまな連中が観客だが、人の熱気でムセ返りまずくて高いメシをコンクリの地べたでアグラ掻いて食うという劣悪な環境にもめげず高いチケット手にやってくるのは間違いなく音楽好きだ。ここではお目当てのアーティスト以外のライブも観ることになる。こいつらはイケてるのかだめなのか?「こんなのきら~い」と屈託なくノタマうJKは案外本質を突いている。お気に召さなければ演奏中でも観客はゾロゾロと残酷に退場してゆく。
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一時間に満たない短いステージにどう向き合うかでアーティストの意気込みが見えてくる。チケットが取れないという人気若手男女混成バンドは、盛り上がる観客の前で突如演奏を中断した。「弦が切れちゃった~」と屈託なく言い放ち、交換のつなぎのMCで内輪ネタばかりを言っている。まるで学園祭だ。大観衆を前に弦を切ったギタリストが、顔色変えずフレットを変えて演じきったのを観たことがあるだけに、ゆとり世代のホンワカ感覚に気が抜けた。

電子楽器を先鋭的に取り入れて海外でも評価の高かったバンドに期待をしていたのだが、実際の演奏はただシンセのミックスしてるだけでなんのパフォーマンスもない。それがスタイルなのかもしれないが、これほど退屈なステージもなく、早々に退場した。それに対し、コミックバンド的な扱いを受ける連中は「誰のファンだろうと構わない、オレ達とバカやろうぜ」とやって観客を沸かせた。前列スタンディングでガキどものモッシュの渦に巻き込まれて存分に暴れさせてもらった。こんなに楽しいこともない。演者によってステージはこうも楽しくなるのだ。
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新進の若手バンドは踊れるノリが主流になっている。軽い歌詞のサビでは全体ファッショのように合いの手を入れる。そんななかで登場した中年バンド。若手ほど会場を埋めることもなく、まあベテランだから、という空気が支配していた。しかし。その歌声がアリーナに太く響き渡ると、会場の空気は一変した。歌う言葉はクサいほどストレートだが、若手の早口言葉音楽なんか砕け散るパワーを持っていた。演者は短い時間のステージを走り回り汗だくになって全身で観客にアピールした。格が違う。歌が心に沁みる。踊れるとかじゃなく心に来る。唯一ロックってものがなんなのかを見せつけられたステージだった。

新曲を初披露するアーティストも多かった。さいたまで初のロックフェスということもあり、彼らなりの祝福なのだろう。そして、このフェスと観客への礼の言葉も多く聞かれた。「来てくれてありがとう」「フェスに呼んでくれてありがとう」。今売れていても、いつまで人気があるか解らない。音楽不況ともいわれるだけにアーティストも必死なのだろう。短いステージでも演じられる機会が無ければ埋もれてしまう。

新進の若手からベテランまで多くのアーティストが出るフェスは、単独ライブとは全く違うショウケースだ。若手はまだぎこちないながらも新たな息吹を感じさせる。会場で求めたCDはCAVEステージに出た駆け出しバンドのものばかりだ。自分の子供といってもいいくらいのが作った楽曲に心酔するのもどうかと思うが、自分の作る箱グルマが年配から幼児まで喜ぶのと同じと思えばいい。

活動をインディーズからメジャーに復帰したベテランは新曲を披露して過去のヒット曲を一切演じなかった。彼なりの決意表明だが、新曲に過去の輝きはなかった。かなしいかな、思い入れが無い分、審判も厳しい。これがフェスのキツイところだ。

大トリは大いにノレて盛り上がるバンド。開演早々レーザー光線が飛び交い案の定大盛り上がり大会❢堰を切ったように観客は前列に雪崩込み絶叫し踊りまくる。まるでWIREだ。押し合いしながら踊っていて、ふと思った。…この音楽はなんだ?…傍らで暴れまくるガキどもはただ踊れればいいように見える。誰の曲でもいいのか?。踊りまくってエンディング。踊りたくてうずうずしてるガキどもを前に演じたのはアコースティックなバラードだった。踊れない楽曲にガキどもは拍子抜けしている。流れが変わったのを感じる。
大トリということもあってアンコールに応える。踊りたいガキたちは「お願いしますよお~」とつぶやく。しかし、演じたのはまたもバラードだった。シーケンサーを一切使わず、自らの演奏で歌いきった。「オレたちはエレクトロバンドじゃない」そう宣言しているようだった。

単独ライブと違いフェスはガチンコ勝負の場だ。演者は音楽好きの観客に比較され力量を問われる。演者も近視眼的な熱烈ファン以外の客にも自らの音楽を問う。フェスは寄せ集めのイベントではなく、アーティストを観客自身の感性がジャッジするキビシイ祭典なのだ。フェスがやってきたら、アーティストの心意気を観てやるといい。
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by match_boxes | 2014-05-05 05:05 | 雑記 | Comments(0)

小箱なバーの毎日
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