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Be a driver TRY!

TRY!一日試乗キャンペーンなる企画を発見。
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新型ロードスターにも乗れるとあって、早速申し込む。最短の日程は埋まっていて希望日は平日となったが、話題のロードスターを一日乗りホーダイできるなら仕事休んででも行きますって。
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用意されたロードスターはSスペシャルパッケージという売れセンのグレード。黒のボディカラーは意外だったがドスが効いててカッコいい。誓約書にサインし「行ってらっしゃ~い」とあっけなくキーを渡される。ネット申し込み時にデータを提供したとはいえ、太っ腹だ。免許の提示も言われなかった。
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大先輩とのツーショットも収めようと平日昼間にオッサンが怪しくハシャいでるとパトカーがやってきてビビる。
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今日はずーっとオープンでいるぞ、と決める。幌は実に簡単で、信号待ちでもパタッとすぐに開閉できる。ここまで手軽だと電動なんてまったく要らない。運転中のショットはイマイチオープンが伝わらないのでこんな風に撮りました。オープン気持ちいい❢
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まあ、行くなら峠でしょう。排気量が小さくなったとはいえ、シフトチェンジしながらのドライブは楽しい。フライホイルの軽量化がよくわかる軽快な吹き上がりを味わいつつ、チューニングされた小気味よいエグゾーストノートが新緑の木立に響くのを快く聴く。オープンカーは街中よりこういうところの方が楽しい。
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ロードスターはとても乗りやすい。操作系は軽いしエンジンもよく回るし車体は軽いし乗り心地もいい。それらがバランスしたうえでフルオープンだ。これは気持ちがいい。
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そして、とてもカッコいい。2シーターオープンならではのフォルムに心がときめく。乗る時間がなくても、幌を収めた姿を眺めているだけでもロードスターを所有して良かったと思えるのではないだろうか。
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マツダはつくづく真面目な会社だと思う。ロードスターの魅力、原点、存在意義をストイックなまでに求め続けて新しいロードスターを作り上げた。その意思が走りはもちろん、意匠の端々にも見受けられ、これはいいクルマだと確信する。
 だが、それには乗り手もストイックさが求められる。2シーターオープンの快楽と引き換えにシートのリクライニングとモノを置くスペースは僅かしかない。フロントミッドシップの為にフロアのトンネルは大きく迫り出し、乗員はオフセットした体勢を強いられる。どれも欠点ではなく、ロードスターの美点を優先した結果である。

やはりロードスターは乗り手を選ぶクルマだ。マツダが具現化したライトウェイト・スポーツカーの理想を、良しとして受け入れることができる者のみが手に入れることができる。まる一日その魅力を大いに感じたのだが、BRZに乗り換えてみると、タイトな空間にあった足元が解放されてゆくのが分かる。バッグをリアシートに放り投げた時、スポーツカーと言えど、実用も魅力の一つだと感じた。ロードスターに比べると重戦車のごとき重さを感じるが、大きめの排気量エンジンのトルクでグイグイ加速する様も気持ちがいい。FRレイアウトという点で比較されることが多いが、それぞれに違う魅力がある。ただ、ロードスターを手に入れるには、一層の精進が必要である。





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by match_boxes | 2015-06-08 23:55 | 自動車部 | Comments(0)

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