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親戚のなかにも羽振りのいい人はいるもので、これで乗り付けられた時には驚いた。ウチには軽トラとかライトバンしかなかったので、その堂々たる佇まいに溜息が出たものだ。不動産で財を成したというが、あれから40年以上経つ。今はどうしているのだろう。
このキットはアリイ製だが、元大滝の金型だ。ヘッドライトが丸目四灯なのはアメリカの安全基準に合わせた輸出仕様。キッチリとして好感が持てるのだが、味わいがチト薄い。アリイの再販版は当時のタイヤの金型が紛失したのか、別のパーツになっていて大滝版を再現することはできない。まあ、懐かしいキットが今でも手に入ることはありがたいことだけど。2002.6.30.完成。







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by match_boxes | 2017-03-23 13:01 | 1/24 モデルカーズ | Comments(0)


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「人々が欲しいのはスポーツカーではない。スポーツカーのような乗用車だ」
開発を指揮したかのリー・アイアコッカの読みは当たり、ムスタング(あえてマスタングとは呼ばない)はT型フォード以来の大ヒットとなった。
まあ、その下りは他に詳しいので割愛。それにしても、ムスタングの顔はアメリカ人の顔だ。たわけた事言うなと叱られそうだが、当時の日本人が漠として思い描くアメリカの白人、彫りが深くてスタイル良くてカッコいい。そのままな気がする。
大学の帰りによく立ち寄った池袋パルコのポストホビーで見つけたユニオンという聞いた事のないブランド。ユニオンの実態はわからないが、見た事のない外国のキットを次々と再販して驚かされた。ムスタングもamtのキットそのままだったのでわざわざパッケージに記してあった。本場のキットはさすがと思わせる出来だ。2003.3.16.完成。




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by match_boxes | 2017-03-22 12:37 | 1/24 モデルカーズ | Comments(0)


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「今度ブルーバードが出るよ」特撮モノが好きな同級生が教えてくれた。ブルーバードといっても、410と言われる古い、地味なヤツだ。学校の帰りに駅前のコトブキヤ二階の模型売り場に確かめに行く。完成写真を印刷したパッケージは、他の商品に比べて小さくて地味。中身も部品点数はわずかで上げ底の古い設計。窓ガラスなんかペラペラなバキュームフォームだ。そのクセ値段は他のプラモデルと変わらない。なんだこれ?とおもったが、ボディの再現が素晴しく、ピニンファリーナデザインの尻下がりがよく表現されていたので一つ手に入れた。
元は六十年代のモーターライズだろう。再販モノなどまだ一般的ではない時代。今ならよく出してくれたと複数手に入れていろいろモディファイするのになあ。410が銭形のパトカーと認知されるのも、童友社がヤマダの再販モノで大ヒットを飛ばすのもこの時からずっとあとのことである。三十年以上前に完成。




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by match_boxes | 2017-03-21 12:37 | 1/24 モデルカーズ | Comments(0)


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このモデルチェンジはショックだった。初代をたいへん気に入っていたので、この締まりのないカタチに落胆したのだ。新聞の一面広告を信じられない気持ちで眺めたものである。チーフデザイナーは外国人で、シトロエンに傾倒した人物と知りなんとなく合点がいったが、世界に販売する製品のカタチが自分の理想とかけ離れていた事にショックを受けた。6気筒エンジンを積んだ上級モデル、ダブルエックスは角型ライトが採用されてこのカタチにしっくりしていて好みだったが、後に4気筒セリカもマイナーチェンジ時には角形4灯になり、幾分カッコ良くなった。
アオシマのセリカは前期型をモデル化しているが、ボンネットなんかダブルエックスよりも長くてヒドく大味な出来だ。1/20のプラモデルが市場から消える頃だったので手に入れたが、大味ゆえに興が乗らず角形4灯化することでなんとか完成させた。単三電池3本を直列にして走らせる玩具的なプラモデルゆえ、玩具的なエアロパーツがたくさん同梱されていたが、それらを使用してあり得ないシルエットレーサーに仕上げたほうが面白かったかな、と今にして思う。1996.8.10.完成。




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by match_boxes | 2017-03-20 14:56 | 1/20 モデルカーズ | Comments(0)

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ニチモの1/24は製品のバラツキが大きく、このGTOも迷走した一台。派手なエアダム、オバフェンは当時流行った族仕様。レーシングと称してリアバンパーを省いているが、フロントはバンパーが付いていて半端な印象だ。デカすぎるフロントスポイラーは街乗りできるくらいにカット。リアバンパーもプラ棒で追加した。ホイールもイマイチカッコ悪いのでストックしていたダイキャストホイールに変更。このダイキャストホイールはズッシリと持ち重りして魅力的なのだが実はあまり使い道がないシロモノ。GTOにはワリと似合っている。2003.3.3.完成。




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by match_boxes | 2017-03-18 12:46 | 1/24 モデルカーズ | Comments(0)

寂しい町だった。国道から外れて田園をやや走ると、まばらに商店が並ぶ通りに出た。車から降りて、まっすぐな道を歩く。昼間だというのに、人影はなかった。通りの突き当たりに鳥居が見えて、ここは参道だということに気付く。戸締めした商店が、賑やかだった時代の名残りを囁いている。
こぶりながらも、神社は歴史ある格式の高いものだった。境内の奥には屋敷林が鬱蒼と茂り陽射しはなかったが、しんと静謐な空気に心が癒された。
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参道を戻ると、傍らの万屋に目がいった。菓子が並ぶショウケースの上に、ガラスケースに飾られた模型がある。車の模型が八つぐらい並んでいただろうか。どれも素組みで埃が被り、部品が取れたりしていた。バンダイのポルシェ914、ロータスヨーロッパ…どれもが1/20の絶版だ。

店に入ると奥からおばさんが出てきた。これを譲ってもらえないか、と聞くと「これは息子が作ったものだからねえ…こっちにいくつかあるわよ」
見れば、缶詰や洗剤の棚に模型が並べてあり、目を疑った。オオタキの1/16アルファロメオ33、ミウラ、バンダイ1/20アルピーヌ、そしてルーチェのハードトップ…
「前に置いていたのよ、もう誰も買わないわ」一体どういうルートで仕入れたのか、片手間に置くにはマニアックすぎる。スーパーカーブームで模型がよく売れた頃、業者が旧品を格安で紹介したのかもしれぬ。ゆえに似つかわしくないところに眠っていたのかもしれぬ。

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バンダイのルーチェは金型改修された後期型、しかもラリー仕様というあり得ない設定。二代目のルーチェはアクが強くてバタ臭い前期型が好きだったので、技量もないのに強引に改造した。披露するのも恥ずかしい出来だが、思い出深い模型なので特に記しておこう。
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ルーチェを組み立ててからは30年近い月日が流れた。今にすれば出来は大したことはなかったが、内装の再現など目を見張る。オールドア開閉の模型など、これから先出て来ることはないだろう。

かの神社はアニメの影響で、初詣客が氷川神社に次いで県下第2位にとなる盛況ぶりだそうだ。まるで夢のような話だが、ルーチェを眺めると閑散とした参道の光景を思い出す。







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by match_boxes | 2017-03-17 11:51 | いにしえ模型 | Comments(0)

ルーフキャリア

子供の頃から夢中になったミニカー、マッチボックスはイギリスで生まれた。その故郷を走る車をモデル化するものだから、どれも日本では馴染みのない車種ばかり。でも、バランスのとれたプロポーション、彫刻の細かさ、カラフルさに魅かれ着々とその数を増し、いまに至る。ヤレヤレ。

マッチボックスはただ実車をミニチュアにしただけではない。ステーションワゴンのリアウインドウから犬が顔を出してたり、アイスクリーム販売車からさアいらっしゃいとばかりに手を広げる売り子とか彫刻されていて、車を取り巻く人々の生活、異国の日常に想いを馳せることができた。

マッチのランドローバーもお気に入りの一つだ。屋根の上に載せられた大量の荷物が、どこに旅に行くのだろう?と見知らぬ国への冒険旅行という夢を掻き立てた。

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乗車人員を減らすことなく移動する。車内に入りきらない荷物を屋根に載せる。
ミニバンがこれほど普及するとは想像もしない時代、ワゴンはあくまでセダンデリバリーであり乗用車の派生であった。それを道具として使い倒すのにルーフキャリアは有用であった。
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日産のラリーサポートカー。華やかな競技車を支えるため、パーツを満載して過酷なラリーコースをひたすら伴走したのである。ラリーカーとは違った、また魅力ある車両である。
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電気屋ではない。ルーフキャリア一つで立派なツノを戴いた雄鹿のように逞しい姿になった。当面屋根に載せるような場面はないが、荷物満載してどこかへ旅する夢をキャリアに載せて走る。




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by match_boxes | 2017-03-14 22:10 | 自動車部 | Comments(0)

©ロードローラー

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箱自動車もちょっと違うものを、と作ってみたのがこちら。レシート用紙の芯がしっかりしているのでローラーに見立てて工夫してみたが、手間かかった割に出来は今一つ。
近頃はタイヤローラーが主流で、重たいロードローラーは見なくなったねえ。

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by match_boxes | 2017-03-13 12:20 | キャラメル自動車工場 | Comments(0)

趣味も長く続けていると、道具やら資料やらずいぶんな量になる。ましてやその対象そのものなぞ疎かにできぬから、大事にしまい込むことになる。せっかくコツコツ作ったのだから、しまう前に記録しておこう。

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のちに大ブレークする乗用4WDパジェロの始祖となるコンセプトカー。
なにを思ったかこのキット使ってジープのワゴンに改造しようとシャーシをぶった切ったものの、通常のジープと全然形が違うので頓挫。そのまま放置していたが、貴重になったのでキチンと組み立てた。 色の考証間違えてるなあ。2007.5.13.完成。




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by match_boxes | 2017-03-12 13:47 | 1/20 モデルカーズ | Comments(0)

一年越しのハイエース⑦

まあ、この辺で完成としましょう。手を加える前と後を比較して眺めます。
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ヘッドライトをキラキラのスワロフスキーに置き換えるのが好きです。子供の頃に憧れた外国製ミニカーみたいでね。このテのトラックのモデル欲しかったんだよね。
またお気に入りが一つ。





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by match_boxes | 2017-03-11 10:10 | 模型好きの異常な執念 | Comments(0)

小箱なバーの毎日