階段を上がると、ノートルダム大聖堂が見えました。
ローマ・カトリック教会の大聖堂。12世紀に建築がはじまり、ゴシック建築の粋を集め、約200年の歳月をかけて建てられた。「ノートルダム」とは「我らが貴婦人」という意味で、聖母マリアを指す(ガイドブック丸写し)。
建物もすごいんだがそこに集まる観光客も凄い。みんな見上げて写真撮ってる。ゴシック建築の大傑作を見ようと入館待ちの行列は長蛇の列。ま~すごい人の数。
正面の門には最期の審判の彫刻があります。三層になっていて中段に天国へ行く人と地獄へ落ちる人が描かれています(ガイドブック丸写し)。とにかく彫刻のスゴサに圧倒される。あまりのクドさにスケール感が掴めない。中はもっと凄いのだろうが、行列の長さにゲンナリして外観だけ観察する。
そばにいたワン公。多くの人が大聖堂を見上げているが、こいつはオレのこと見てた。