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名前もカタチも知っていても、実車を見たことがない方が多い。興味があるのでヒトよりちょっとだけ詳しいが、それも雑誌やミニチュアから得た知識ばかり。やっぱりホンモノを見てみたい。
カプリを知ったのは手に入れたマッチボックスから。サーモンピンクのファットなボディにマットブラックのボンネット。フォードというからにはマッチョなアメリカンV8かと思いきゃ、実車は1600とか2000の直4とかあって、なんだ、国産車みたいじゃん。ベビー・ムスタングと呼ばれて欧州ではヒットしたそうで、アメリカとは違うフォードがあるのか、と世界のいろんな車にますます興味を持った次第。
童友社の再販でもラインナップされたが、これは山田時代のもの。山田は70年代の乗用車を内外問わずキット化していて、共通シャシーゆえに間延びしているが、ホイルキャップの造形は秀逸でそれに救われている。ただ、カプリはどうしても野暮ったいのでワタナベを履かせてみた。深夜の海外ドラマの冒頭で、ほぼ同じ仕様のカプリがチラッと映っていて、オッと思ったものだ。
日本にも輸入実績があり、バンダイ1/20でもキットがあるほどだから、当時は人気があったのかもしれないが、ついぞ実車を見たことがない。どこかにないかなあ。
1999.7.6.完成。




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by match_boxes | 2018-02-01 11:22 | 1/24 モデルカーズ | Comments(0)

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新春恒例の東京オートサロンは今回も盛況だったようだ。改造車の祭典、とは乱暴な言い方だが車に興味のない向きにはこうとしか言いようがない。自動車の改造と言っても日本には車検制度があるので、どんなにチューニングしようともベース車両から大きく逸脱するものはない。
その点、自動車大国アメリカは早くからモータリゼーションが発達したことで、カスタムカーのジャンルは広く多岐にわたる。クラシックカーにスーパーチャージドエンジンぶち込んで派手なフレイムスでペイントする、なんてのはなかなか日本ではできないが、彼の地では自分の手で一から自動車を拵えてしまうホビーが認知されていて、カスタムカー界のレジェンドも多く存在する。
プレディクタという車は、ダリル・スターバードなる人物が1956年型サンダーバードをベースにカスタム、1960年にカーショウに発表して数々のアワードを受賞した有名なクルマらしい。まったく知らなかったが、50年前のドリームカーに惹かれて組んでみた。かなり古い設計のモデルで、アメリカ製にしては珍しく前輪がステアする。
2013.11.11.完成。




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by match_boxes | 2018-01-21 09:15 | 1/24 モデルカーズ | Comments(0)


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チェリーを初めて見たとき、これは何かが違う、と思わせた車だ。カッコいいクルマの基準が2ドアでクーペかハードトップと思い込んでた子供には、リアオーバーハングの短い車は大きい軽自動車のように見えた。なのに彫が深い顔つきは妙に自信ありげで、微妙なカーブのプレスラインは日産のそれとも違う。シュイ―ンという走行音も聞きなれないものだった。とても興味を引かれるのに、自分の中のカッコいい基準とあまりに違うことに戸惑った。日産初のFF車で、かのプリンス自動車が設計主体だったこと。それを知る今ならばこの車の意義が分かる。
模型は子供の頃に組み立てたものをレストアしたもの。童友社のX1Rのホイルに換えてある。トヨタ初のFF、ターセルと並べてみた。トヨタ初のFF車はチェリー発表から八年の歳月を経なければならなかった。
1999.3.19レストア。




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by match_boxes | 2018-01-15 12:25 | 1/24 モデルカーズ | Comments(0)


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道具感のあるクルマが好きだ。え?車は道具でしょう、と言われちゃ身もフタもないがあまりに凝ったカタチだとどうも性に合わない。単純明快な形は使い易さを表している。
かつては多人数で荷物も詰めるのは商用車ベースのワンボックスカーだったが、乗用車としてのミニバンが普及してからは華美な装いとなり道具感は薄らいだ。
規格寸法に線引いたようなステップバンのコンセプトはワゴンRに持ってかれて空前のヒットとなったが、それをミニバンにしたステップワゴンは単純明快で道具感を感じさせるカタチで好感が持てた。
現行のステップワゴンはわくわくドアとかホンダらしいアイデアに溢れているが、販売は苦戦しているという。ハイブリッドの投入が遅れたのが原因とか言うが、カッコよすぎるのがステップワゴンらしくない、というのが本当のところじゃないだろうか。
2007.4.25.完成。




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by match_boxes | 2017-10-25 14:00 | 1/24 モデルカーズ | Comments(0)

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いつか作るつもりでタミヤのミニクーパーをストックしていたが、フジミのメイフェアが手に入った。その小ささゆえ手軽に完成、と思ったが意外や手がかかる。付属の12インチホイルも好みではないので小振りなものに変えたが、ピンタイプからポリキャップのものにするのはなかなか大変。それでも、オプションパーツがいろいろ付属していて楽しい工作だった。プロポーションも良く、望外の出来。
軽並みの車体に小型車のエンジン。今に至るFF2ボックスの始祖でありモータスポーツでの数々の輝かしい戦歴。豊富なオプションパーツ。クラシカルで愛くるしい姿。しかもインジェクションになってからは信頼性も高いという。モデル制作で困るのは、実車が欲しくなってしまうことだ。2017.6.16.完成。



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by match_boxes | 2017-06-21 12:04 | 1/24 モデルカーズ | Comments(0)

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最新型が最良、とは工業製品すべてに言えることだろう。しかし、そのコンセプトをもっともピュアに表現したものは初代であり、それはあらゆるものに当てはまると思う。初代ロードスターに敬意を表して積みプラの中からひとつ作ってみた。輸出仕様のMX5ミアータだけどね。
運転席が見やすいように左サイドウインドウだけ開けてあります。安っぽいと思ったドラえもんブルーもキュートだね。タミヤのロードスターはホイールベースが長くて車高が低いから、カッコよすぎるキライがあります。2014.8月完成。




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by match_boxes | 2017-06-10 15:44 | 1/24 モデルカーズ | Comments(1)

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1989年は日本車のビンテージイヤーと言われる。R32GTR、セルシオ、そしてユーノスロードスターといった日本車の価値観を引き上げた名車が輩出したからだ。ハイスペックで高価な車が話題となる中、ロードスターはまったく逆を行く存在だった。そこそこのパワー、軽量、FRオープン2シーター。世界中のクルマ好きが夢見るパッケージをジャパンクオリティで実現した決定版だったのだ。ロードスターというそのものズバリな名前のスポーツカーは、ライトウェイトオープンのアイコンとして世界中に認知された。
当時、ハイスペックに目を奪われていた自分はロードスターの偉大さに気付かなかった。エランの焼き直しじゃん、などと鼻で笑っていたのだ。その表れが作例にも見て取れる。
あの時代に古典的なスポーツカーを出した勇気と情熱に頭が下がる。そして今に至るまでまったく思想がぶれていないことに尊敬する。
発売当時に作ったものを2014.9月にレストア。




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by match_boxes | 2017-06-09 15:07 | 1/24 モデルカーズ | Comments(0)

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大人気だったケンメリの後で、ジャパンは大人しいというか、地味な印象だった。それを払拭するかのようにターボという武器を備えた2000GTターボ。黒に金のストライプがカッコよかった。先輩が乗ってたノンパワステノンターボのジャパンで志賀の山を三つ越えたが、その鈍重さに舌を巻いた思い出がある。ターボは早かったのかなあ。
アオシマのスカイラインはボーナスパーツがたくさんはいってエッチングパーツまで付く豪華な内容だが、なんかカッコ悪い。特にフロント周りがヘンなカタチ。バンパーひっこめたりグリル弄ったけどやっぱりカッコ悪かった。箱絵の作例はどう見てもカッコいいので、まったくの別物ではないかと訝った次第。2014.8月完成。




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by match_boxes | 2017-06-08 14:55 | 1/24 モデルカーズ | Comments(0)


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親戚のなかにも羽振りのいい人はいるもので、これで乗り付けられた時には驚いた。ウチには軽トラとかライトバンしかなかったので、その堂々たる佇まいに溜息が出たものだ。不動産で財を成したというが、あれから40年以上経つ。今はどうしているのだろう。
このキットはアリイ製だが、元大滝の金型だ。ヘッドライトが丸目四灯なのはアメリカの安全基準に合わせた輸出仕様。キッチリとして好感が持てるのだが、味わいがチト薄い。アリイの再販版は当時のタイヤの金型が紛失したのか、別のパーツになっていて大滝版を再現することはできない。まあ、懐かしいキットが今でも手に入ることはありがたいことだけど。2002.6.30.完成。







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by match_boxes | 2017-03-23 13:01 | 1/24 モデルカーズ | Comments(0)


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「人々が欲しいのはスポーツカーではない。スポーツカーのような乗用車だ」
開発を指揮したかのリー・アイアコッカの読みは当たり、ムスタング(あえてマスタングとは呼ばない)はT型フォード以来の大ヒットとなった。
まあ、その下りは他に詳しいので割愛。それにしても、ムスタングの顔はアメリカ人の顔だ。たわけた事言うなと叱られそうだが、当時の日本人が漠として思い描くアメリカの白人、彫りが深くてスタイル良くてカッコいい。そのままな気がする。
大学の帰りによく立ち寄った池袋パルコのポストホビーで見つけたユニオンという聞いた事のないブランド。ユニオンの実態はわからないが、見た事のない外国のキットを次々と再販して驚かされた。ムスタングもamtのキットそのままだったのでわざわざパッケージに記してあった。本場のキットはさすがと思わせる出来だ。2003.3.16.完成。




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by match_boxes | 2017-03-22 12:37 | 1/24 モデルカーズ | Comments(0)

小箱なバーの毎日
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